【屋根に鳥の巣を発見】
2026.05.28
瓦屋根で起こる意外なトラブルをプロが解説
屋根の点検中に、瓦のすき間や棟部分から鳥の巣が見つかることがあります。
「鳥の巣くらい大丈夫」と思われる方も多いのですが、実は知らずに損している方が多いです。
今回、やねかべ家で点検した現場でも、瓦屋根の棟部分に鳥の巣が作られていました。さらに確認すると、内部の漆喰の劣化や隙間も発見。
この状態を放置すると、雨漏りや下地腐食につながることもあります。
この記事では、鳥の巣が屋根に与える影響と、正しい対処法を現場経験をもとに解説します。

屋根に鳥の巣がある方へ|まず結論からお伝えします
結論から言うと、屋根に鳥の巣がある状態は放置NGです。
理由は、鳥が巣を作れるということは、すでに屋根に「侵入口」ができている可能性が高いからです。
今回の現場でも、
- 棟瓦のすき間
- 漆喰の剥がれ
- 木下地の露出
が確認されました。
これは新潟市や五泉市でも築年数の経った住宅でよく見られる症状です。
よくある症状や失敗例
プロが現場でよく見る失敗例はこちらです。
- 屋根から草や枝が見える
- 鳥の鳴き声が屋根裏からする
- 天井にシミが出てきた
- 強風後に瓦がズレた
実は多くのお客様が勘違いしています。
「鳥がいるだけ」と思っていたら、内部で雨漏りが始まっていたケースも珍しくありません。
なぜその問題が起きるのか
鳥は安全な場所を本能的に選びます。
つまり、
- 瓦のズレ
- 漆喰の劣化
- 棟のすき間
こうした場所があると、巣作りの対象になります。
今回の写真でも、棟瓦内部にしっかり巣材が入り込んでいました。
これは防水性能が落ちているサインでもあります。
屋根に鳥の巣ができる原因と専門知識
プロが現場でよく見る失敗例
築20年以上の住宅で特に多いのが、
- 棟漆喰の剥離
- 棟瓦の浮き
- 下地木材の腐食
です。
見た目では問題なく見えても、内部では劣化が進んでいることがあります。
やねかべ家では、見えない下地こそ住まいの寿命を左右すると考えています。
放置すると修理費が高額になることも
初期対応なら比較的費用を抑えられます。
| 状態 | 費用目安 |
|---|---|
| 初期補修 | 10〜30万円 |
| 大規模修繕 | 80〜200万円 |
鳥の巣だけで済まず、雨漏りや木下地交換まで進むと費用が大きく変わります。
新潟市・五泉市でやねかべ家が行う解決方法
地域密着で数多くの屋根工事に携わってきた経験から、以下の流れで対応します。
具体的な改善方法
今回のようなケースでは、
- 鳥の巣撤去
- 棟瓦解体
- 劣化した漆喰撤去
- 下地確認
- 防水補修
- 棟の積み直し
を行います。
原因を残したまま塞ぐだけでは再発するため、根本原因の特定が重要です。
工事の流れ
- 現地調査
- 劣化診断
- 原因特定
- 見積提出
- 施工
- 完了確認
やねかべ家では、新潟市・阿賀野市・五泉市を中心に対応しています。
実際の施工現場で確認できたこと
施工前のお悩み
お客様からは、
「鳥が出入りしている気がする」
「屋根から草が見える」
という相談でした。
点検すると、瓦内部に大きな巣がありました。
点検後にわかった変化
確認できた症状は、
- 鳥の巣侵入
- 漆喰崩れ
- 隙間拡大
- 防水性能低下
早期発見だったため、大掛かりな葺き替えまでは必要ありませんでした。
業者選びで失敗しないポイント
見積もりで見るべきポイント
見積書では以下を確認してください。
- 巣の撤去費用だけになっていないか
- 下地確認が含まれているか
- 防水処理まで記載されているか
悪徳業者の見分け方
注意が必要なのは、
- 「今すぐ危険です」と不安だけ煽る
- 点検写真を見せない
- 見積もりが一式表記だけ
こうした業者です。
写真説明ができる業者を選ぶことが大切です。
まとめ
屋根の鳥の巣は、単なる動物被害ではありません。
今回のポイントは、
- 鳥の巣=屋根に隙間があるサイン
- 漆喰や防水の劣化が隠れていることが多い
- 放置すると雨漏りや高額修理につながる
ということです。
屋根や外壁の劣化は、早期発見が費用を抑える大切なポイントです。
新潟市・五泉市・阿賀野市で屋根の異変や雨漏りが気になる方は、やねかべ家までお気軽にご相談ください。

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