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外壁リフォームはホームセンターに頼める?メリット・デメリットを徹底比較

2026.07.10

こんにちは。

新潟市の屋根修理・外壁リフォーム専門店 やねかべ家です! いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

「そろそろ家の外壁が傷んできたけれど、近くのホームセンターでリフォームは頼めるのだろうか」「ホームセンターに外壁工事を頼むと、どんなメリットやデメリットがあるのだろう」とお悩みではありませんか。

この記事では、身近なホームセンターに外壁工事を依頼する場合の施工メニューや、メリット・デメリット、外壁リフォーム専門店との違いを解説します。この記事を読むことで、ホームセンターのリフォームの仕組み、適正な見積書の見方、工事費用を抑えつつ高品質な施工を叶える方法が分かります。

現在、ホームセンターでの外壁工事を検討しており、費用や施工品質に失敗したくないと考えている方は、ぜひ最後まで読んでみてください!

1.ホームセンターに依頼できる外壁リフォームの種類とは

ホームセンターのカウンターでは、多種多様な外壁リフォームの受付を行っています。大規模なリフォームから部分的なメンテナンスまで、窓口1つで対応可能な工事の幅は非常に広いです。

外壁塗装によるメンテナンス

外壁リフォームとして最も一般的な工事が、シリコン樹脂やフッ素樹脂の塗料を使用する外壁塗装です。ホームセンターでは、建物の坪数に応じたパック料金のプランが多く用意されています。外壁塗装は、雨水が外壁材に染み込むことを防ぐために約10年ごとの周期で行う必要がある重要な工事です。

コーキングの補修・打ち替え

外壁材の隙間を埋めている目地ゴムのような部分を補修・打ち替える工事も、ホームセンターで依頼が可能です。コーキングは、紫外線によって約5年から7年でひび割れや剥がれが発生する建材です。コーキングの劣化を放置すると、建物の内部へ雨水が浸入して柱を腐らせる原因になります。

外壁の部分補修

ひび割れが1箇所だけ発生した場合や、車をぶつけて外壁の一部が破損した場合の部分補修もホームセンターで相談できます。部分補修は、傷みが小さな段階でピンポイントに直すことで工事費用を最も低く抑えられるメンテナンス方法です。

外壁カバー工法

既存の古い外壁の上から、新しい金属製などの外壁材を重ねて貼り付ける工事が外壁カバー工法です。外壁カバー工法は、古い外壁を解体しないため、処分費用がかからず、工事期間を短縮できるという特徴があります。断熱性や防音性を一気に高めたい場合に選ばれる工法です。

外壁の張り替え

古い外壁材をすべて剥がして処分し、新しい外壁材へと新調する大規模な工事が外壁の張り替えです。外壁の張り替えは、外壁材の内部にある防水シートや下地木材の腐食まで完全に直せるメリットがあります。築年数が30年を超えて、雨漏りが発生している住宅には張り替え工事が適しています。

2.ホームセンターに外壁リフォームを依頼するメリット

身近な存在であるホームセンターに外壁の相談をすることには、独自の大きなメリットが存在します。特に、初めてリフォームを行う方にとって利用しやすい環境が整っています。

身近な店舗で気軽に相談できる

買い物のついでに、店内のリフォームカウンターへ立ち寄って気軽に相談できる点が最大のメリットです。外壁リフォーム専門店へ行くのは敷居が高いと感じる方でも、普段から利用しているホームセンターであれば、緊張せずに質問ができます。土曜日や日曜日、祝日でも専門のスタッフが店舗に常駐しているため、休日に家族揃って話を聞きに行けます。

料金プランが分かりやすい

ホームセンターの外壁リフォームは、「30坪一式で〇〇万円」というようにコミコミ価格のプランが多く、総額の予算をイメージしやすい特徴があります。足場費用、高圧洗浄、下塗り、中塗り、上塗りの代金が最初からすべて含まれているため、複雑な計算が不要です。リフォーム初心者の方でも、料金の不透明さに悩まされる心配がありません。

大手企業の窓口がある安心感

全国展開しているような大手ホームセンターが窓口になるため、高い信頼感と安心感を持って契約できます。万が一、施工後にトラブルが発生した場合や、担当者と連絡がつかなくなった場合でも、企業のカスタマーサポートが誠実に対応してくれます。

外壁以外の工事もまとめて相談できる

外壁塗装だけでなく、水回りの交換や庭の外構工事、さらには屋根の修繕まで同時にまとめて相談が可能です。複数のリフォームを同時に行うことで、手続きの窓口を1つに集約でき、打ち合わせの手間を大幅に削減できます。

キャンペーンやポイントを利用できる場合がある

ホームセンターが独自に実施しているポイント還元セールや、特定のクレジットカード決済による割引キャンペーンを利用できます。外壁工事は100万円を超える高額な取引になるケースが多いため、数%のポイント還元だけでも数万円分の価値になり、お得です。

3.ホームセンターに外壁リフォームを依頼するデメリット

利便性が高い一方で、ホームセンターの仕組み特有のデメリットも事前に理解しておく必要があります。契約後に「こんなはずではなかった」と後悔しないために、以下の注意点を把握してください。

実際に施工する業者を選べないことがある

ホームセンターのカウンターで契約を結んだ後、実際に現場へやってきて工事を行うのは、提携している地元の施工業者であることが一般的です。お客様の側から「腕の良い職人を指名する」ということは原則としてできません。どのような業者が家に来るかは、着工当日になるまで分からないケースがほとんどです。

施工業者によって品質に差が出る場合がある

ホームセンターが多数の提携業者を抱えているため、工事の仕上がりや職人のマナーにバラつきが生じることがあります。厳しい社内基準を設けているホームセンターですが、繁忙期などは職人の確保が難しくなり、施工品質に差が出てしまうリスクが否定できません。

見積もりの内訳が見えにくいことがある

ホームセンターは窓口業務を行い、実際の工事は提携業者が行う分業体制のため、「外壁塗装パック〇〇円」のようにコミコミ価格で提示されることが多く、何にいくらかかっているかの内訳が見えにくい場合があります。総額だけで判断せず、足場代・塗料代・施工費などの内訳を確認し、他社の見積もりとも比較検討することをおすすめします。

要望が現場まで伝わりにくい場合がある

打ち合わせの段階でホームセンターの担当者に伝えた細かな要望が、現場の職人にまで正確に伝わっていないトラブルが起こりやすいです。「店舗→元請け→提携業者→職人」と情報が通過する人数が多い場合、指示の漏れや誤解が生じやすくなります。

専門的な診断や提案が限られる場合がある

店舗の受付スタッフは、建築の専門資格を必ずしも持っているとは限りません。そのため、複雑な雨漏りの原因究明や、建物の構造に合わせた特殊な工法の提案など、深い専門知識を要するアドバイスについては、別途専門の担当者への確認が必要になる場合があります。

4.ホームセンターと外壁リフォーム専門店の違い

家を長持ちさせるためには、ホームセンターと地元の外壁リフォーム専門店の構造的な違いを比較することが大切です。

誰が診断し、誰が最後まで責任を持つか

ホームセンターも外壁リフォーム専門店も、実際の施工を協力業者に依頼する場合があるという点では、体制そのものに大きな違いはありません。本当の違いは「誰が現場に入るか」ではなく、「誰が診断し、最初から最後まで責任を持って管理するか」という点にあります。

ホームセンターの場合、窓口は店舗、診断は外注の点検員、施工は提携業者と、工程ごとに主体が分かれやすい構造です。地元の外壁リフォーム専門店では、協力業者と連携する場合であっても、現地調査から契約、施工管理、保証対応までを同じ会社・同じ担当者が一貫して受け持つケースが多く、責任の所在が最後まで明確です。

現地調査と劣化診断の専門性

ホームセンターの現地調査は、外注された点検員がマニュアルに沿って寸法を測る簡易的なものが多いです。対して外壁リフォーム専門店では、建築士や雨漏り診断士などの専門資格を持ったプロ自身が、外壁のひび割れの深さや下地の水分量まで、特殊な機材を用いて調査することが一般的です。診断を行う人の専門性の高さが、そのまま提案の的確さに直結します。

地域の気候・積雪特性への対応力

ホームセンターは全国共通のカタログやマニュアルに沿った提案が中心になりやすい一方、地元の専門店は、その土地特有の気候条件を踏まえた提案ができます。例えば新潟県のように冬場の重い積雪や高い湿気が住宅に大きな負担をかける地域では、垂木の太さや通気構造、使用する下地材の選定など、地域の実情に合わせた知見が工事の品質を左右します。長年その土地で施工してきた専門店だからこそ蓄積できるノウハウです。

専門分野への特化度

ホームセンターは外壁塗装から水回り、外構工事まで幅広いメニューを扱う「何でも相談できる窓口」である一方、屋根・外壁専門店は、その分野だけに特化して長年経験を積んでいます。屋根と外壁は隣り合う部位であり、屋根の劣化が外壁に、外壁の劣化が屋根に影響することも珍しくありません。専門店では、屋根と外壁を切り離さずに建物全体として診断・提案できる点が強みです。

見積内容と費用の考え方

ホームセンターの見積書は「外壁塗装パック〇〇円」のようにシンプルな表記が多く、何にいくらかかっているかの内訳が見えにくいことがあります。外壁リフォーム専門店は、使用する塗料の正確な商品名、塗布面積(平方メートル)、缶数まで細かく明記するため、見積もりの透明性が高い傾向があります。

施工管理とアフターフォロー

ホームセンターのアフター保証は、本社の規定に基づいた書面での保証が中心となります。地元密着の専門店は、工事後に不具合があれば迅速に駆けつけられるフットワークの軽さを持っています。定期的な点検も、契約から施工まで一貫して関わった担当者が対応するため、状況を把握した上でのフォローが受けやすいです。

5.ホームセンターに外壁リフォームを頼む前に確認したいポイント

ホームセンターでの外壁工事を正式に契約する前に、失敗を未然に防ぐためのチェックポイントを5つ紹介します。

実際に施工する会社を確認する

契約を結ぶ前に、「我が家の工事を担当する業者はどこですか」と担当者に質問をしてください。その会社の名前をインターネットで検索し、過去の実績や地元の評判、施工トラブルの有無を事前に調べておくことで、施工品質のリスクを大幅に下げることができます。

見積書の工事範囲と内訳を確認する

提示された金額の中に、足場代、メッシュシート代、雨樋や破風板などの付帯部塗装、下地調整費用がすべて含まれているかを細かく確認してください。項目に「一式」という表記が多い場合は、後から「この工事は別料金です」と追加費用を請求されるトラブルに発展しやすいため、内訳の開示を求めることが重要です。

使用する塗料や外壁材を確認する

使用される塗料の「メーカー名」と「商品名」を見積書に明記してもらってください。一言に「シリコン塗料」と言っても、メーカーやグレードによって耐久年数に差が出ることがあります。明確な商品名を知ることで、インターネットでその塗料の期待耐用年数を正確に調べられます。

保証内容と追加費用の条件を確認する

「最長10年保証」という言葉だけでなく、具体的に「どのような症状が出たら、どこまで無料で直してくれるのか」という保証規定の書面を確認してください。また、工事が始まってから壁の内部に腐食が見つかった場合、追加費用が最大でいくら発生する可能性があるのか、事前に上限の目安を聞いておくことが賢明です。

複数の業者から見積りを取って比較する

ホームセンター1社だけで決めてしまわず、地元の外壁リフォーム専門店からも相見積もりを取得してください。同じ金額であっても、専門店の方がよりグレードの高い塗料を使用していたり、保証内容が手厚かったりするケースがあります。価格と内容のバランスを冷静に比較検討してください。

私たち「やねかべ家」でも、お客様の住宅に最適な外壁の診断を無料で行っております。現在の外壁の状態が気になる方や、他社の見積もり内容に適正な価格か不安を感じている方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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まとめ|施工体制と提案内容を比較して依頼先を選ぼう

ホームセンターでの外壁リフォームは、身近な窓口で気軽に相談でき、わかりやすいパック料金で大手企業の安心感を得られるという素晴らしいメリットがあります。しかしその反面、見積もりの内訳が見えにくい場合があることや、職人の技術力にバラつきが出る場合があることといったデメリットも存在します。

外壁リフォームは、10年に1度の大きなお買い物であり、住まいを雨風から守るための最も重要なメンテナンスです。価格の安さや手軽さだけで選ぶのではなく、「誰が診断し、最後まで責任を持って対応してくれるか」「その土地の気候を熟知しているか」「屋根・外壁という専門分野にどれだけ特化しているか」といった視点で比較した上で、信頼できる依頼先を決定してください。

新潟市で屋根修理・外壁リフォームをご検討されている方は、是非この記事を参考にしてください! 新潟市で屋根修理・外壁リフォームでお困りなら、やねかべ家へおまかせください!

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