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外壁塗装の足場代はいくら?費用相場・計算方法・高くなるケースを解説

2026.09.28

こんにちは。

新潟市の屋根・外壁リフォーム専門店「やねかべ家」です!

いつもブログをお読みいただき、ありがとうございます。

外壁塗装の見積もりを見て、「足場だけでこんなにかかるの?」「足場代が20万円近くするけれど高くない?」と疑問に感じたことはありませんか。

足場は塗装後に残るものではないため、高く感じやすい費用です。しかし、職人の安全を確保するだけでなく、安定した姿勢で施工して品質を保ち、高圧洗浄の水や塗料の飛散を抑えるためにも重要です。

この記事では、外壁塗装の足場代の相場や計算方法、高くなるケース、見積書を確認するときのポイントを解説します。新潟市で外壁塗装を検討している方は、ぜひ参考にしてください。

外壁塗装の足場代の相場はいくら?

一般的な戸建て住宅では、足場代は1㎡あたり700〜1,100円程度が一つの目安として紹介されています。

外壁塗装の窓口「2026年足場の相場はいくら?」

ただし、これは全国一律に決められた価格ではありません。メッシュシート代を含むか、建物の高さや形状、敷地条件などによって金額は変わります。

30坪前後の2階建て住宅なら、足場代は15〜25万円程度が一つの参考目安です。

建物の規模 足場代の参考目安
20〜30坪程度 約12〜20万円程度
30〜40坪程度 約15〜25万円程度
40坪以上 約20万円以上になることも

上記はあくまで参考です。「30坪なら必ず○万円」と決まるわけではなく、実際には必要な足場面積などをもとに見積もります。

会社によってメッシュシート代が足場代に含まれる場合と、別項目になる場合もあるため、総額だけでなく何が含まれているか確認しましょう。

外壁塗装の足場代はどうやって計算する?

足場代は一般的に、

「足場の架設面積 × 1㎡あたりの足場単価」

を基本として計算します。

たとえば足場面積200㎡、単価900円なら、

200㎡ × 900円=180,000円

です。

注意したいのは、外壁の塗装面積と足場面積は同じではないことです。

足場は建物より外側に設置して周囲を囲います。建物の外周や高さ、ベランダ、下屋、凹凸などによって必要な足場面積も変わります。

見積書では単価だけでなく、「足場が何㎡計上されているか」も確認するとよいでしょう。

なぜ外壁塗装には足場が必要なの?

職人の安全を確保するため

2階建て住宅でも、外壁上部や軒先周辺は高所作業です。安定した作業床がなければ転落などの危険性が高まります。

厚生労働省でも、足場からの墜落・転落災害を防止するための対策を定めています。安全に外壁塗装を行うために、適切な足場は重要です。

厚生労働省「足場からの墜落防止対策を強化します」

塗装品質を安定させるため

外壁塗装には、高圧洗浄、下地補修、シーリング、下塗り、中塗り、上塗りなど多くの工程があります。

安定した足場があれば、職人が無理のない姿勢で細かな部分まで作業しやすくなり、施工品質の確保にもつながります。

水や塗料の飛散を抑えるため

一般的に足場の外側にはメッシュシートなどを設置します。高圧洗浄時の水や塗装時の塗料などが、近隣住宅や車へ飛散するのを抑える役割があります。

足場代には何が含まれている?

足場工事には、足場資材だけでなく、組立・解体、運搬、作業人件費などが必要です。メッシュシートを含めて計上する会社もあります。

一方、敷地条件によって資材を人力で運ぶ小運搬費や、交通誘導員などの費用が別途必要になることもあります。

「足場工事一式」と記載されている場合は、組立・解体やメッシュシートなど、どこまで含まれているのか確認しておくと安心です。

外壁塗装の足場代が高くなるケース

同じくらいの大きさの住宅でも、次のような条件では足場代が高くなる場合があります。

3階建てなど建物が高い

建物が高くなるほど必要な足場資材が増え、安全対策も必要になります。

建物の形が複雑

凹凸が多い住宅や増築部分がある住宅では、足場を組む範囲が増えたり、作業に手間がかかったりすることがあります。

隣家との距離が近い

住宅同士の間隔が狭い場合、資材の搬入や組立に通常より手間がかかることがあります。

資材の搬入条件が悪い

トラックを建物の近くに停められず、資材を人力で運ぶ場合などは小運搬費が発生することがあります。また、現場条件によって道路使用に関する手続きや交通誘導員などが必要になれば、追加費用がかかる場合があります。

「足場代無料」は本当にお得?

外壁塗装の広告で「足場代無料」という言葉を目にすることがあります。

しかし、足場を設置するには資材、人件費、運搬費、組立・解体費などが必要なため、実際の足場工事にかかる原価そのものがゼロになるわけではありません。

施工会社がキャンペーンとして足場相当額を負担する場合もあれば、工事全体の価格設定の中で調整されている場合もあります。

そのため、「足場無料」という表示だけで判断せず、使用する塗料、施工範囲、下地補修、付帯部塗装などの条件を確認し、工事内容と見積もり総額で比較することが大切です。

足場代を抑える方法はある?

外壁塗装で足場を設置するなら、屋根の状態も一緒に確認しておくとよいでしょう。

数年後に屋根塗装や屋根修理を別に行えば、再び足場が必要になる場合があります。外壁と屋根のメンテナンス時期が近い場合は、一度の足場で同時に工事することで、長期的な費用を抑えられる可能性があります。

また、雨樋、破風、軒天など、普段確認しにくい部分も点検しておくと今後のメンテナンス計画を立てやすくなります。

もちろん、劣化していない部分まで工事する必要はありません。住まい全体を確認し、必要な工事を判断することが大切です。

外壁塗装の見積書で足場代を確認するポイント

見積書では、足場の総額だけでなく、

・足場面積は何㎡か
・1㎡あたりの単価はいくらか
・メッシュシートは含まれているか
・組立・解体費は含まれているか
・運搬費などの追加費用はあるか

を確認しましょう。

相場より少し高いからといって、不適切な見積もりとは限りません。敷地が狭い、建物が高い、資材を運びにくいなど、住宅ごとの条件によって費用は変わります。

大切なのは、金額の理由を施工会社がきちんと説明してくれるかどうかです。

新潟で外壁塗装をするなら足場を架けた機会に屋根も確認

新潟の住宅は雨や風だけでなく、冬には雪の影響も受けます。

外壁塗装で足場を架ける場合は、普段は確認しにくい屋根や雨樋、破風なども一緒に確認しておくとよいでしょう。

「今すぐ修理が必要なのか」「数年後に検討すればよいのか」を把握しておけば、今後の住宅メンテナンス計画を立てやすくなります。

やねかべ家では、外壁だけでなく、屋根や雨樋なども含めて住まい全体の状態を確認し、必要な工事をご提案しています。

まとめ|外壁塗装の足場代は金額だけではなく内容を確認しよう

外壁塗装の足場代は、一般的な戸建て住宅で1㎡あたり700〜1,100円程度、30坪前後の住宅では15〜25万円程度が一つの参考目安です。

ただし、建物の大きさや高さ、形状、敷地条件、資材の搬入方法などによって金額は変わります。

足場は工事後に撤去されるため高く感じやすい費用ですが、安全確保や施工品質、周囲への飛散防止のために重要です。

見積もりでは「高い・安い」だけで判断せず、足場面積や単価、含まれている内容まで確認しましょう。

新潟市で外壁塗装をご検討の方は、屋根・外壁リフォーム専門店「やねかべ家」へお気軽にご相談ください。

建物の状態や敷地条件を確認したうえで、足場代を含めた分かりやすいお見積もりをご案内いたします。

ご相談・お問い合わせ|新潟市の屋根修理・外壁リフォーム専門店やねかべ家|地域に根ざした丁寧な提案と安心のアフター対応

この記事の監修者

記事監修者 山村 朋之

一級建築板金技能士/2級建築施工管理技士/厚労省認定 窯業系サイディング施工職種​

代表取締役 山村 朋之

新潟市・五泉市地域密着の屋根・外壁リフォーム専門店として、新潟市・五泉市・阿賀野市にお住まいの皆様に向けて有益な情報を発信しています。​ これまでもこれからも、新潟市密着で地域の皆様の建物に関するお悩みを解決できるよう、努めて参ります。​

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